なぜ人々はしばゆー・あやなん騒動に興味をもってしまうのか?【まとめ考察】

人間の本質

今世界は、まさに戦争・紛争真っ只中というのに…
なぜ人はこのような、自分とは全く無関係である醜聞ネタにくいついてしまうのだろうか?

うわさを話す人のイラスト

夫婦喧嘩は犬も食わない、なんて言われているが、どうもこの騒動は様子が違う…

流石に無修正の●●動画を配信したのはビックリ。
ネジが飛んでしまったかのだろう。

皆が食いつく理由
・人気者同志。本来公開すべきではないプライベート情報を交えた、本気の罵り合いはリアルで臨場感がある
・互いにある程度の数字(注目度)を持っていて、ファンも多いが、それなりに嫌われているのもGOOD(何がGOODかはわからんが)
・「いかれた男」vs「いかれた女」の意地を賭けた戦いほど面白いものはない
・本音全開・無敵モード(事務所などのマネージメントがある芸能人とかじゃありえない)
・暴露合戦(何が飛び出るかわからない)
・有名人(特にyoutuber)の凋落ほど、みていて愉快なものはない
etc…

皆思っているだろうことは、

ネット介さず、当人同士で解決しろよ!

という事だと思う。

しかしそれだと、面白くな…いや納得できないのだろう。

なぜ彼らはあえて「公開」するのか?(※ここでは「やらせ」の可能性は排除しておく。それだと話が終わってしまうから)

・感情が制御しきれず、ネジがはずれた。自分のチカラ・権限をフルに行使し相手を陥れたかった
・インフルエンサーとして皆と共有するべテーマ・情報だと判断した
・不特定多数の味方が欲しい。同情してほしい。自分を励ましてほしい等
・アンチもファンも、そうじゃない人間らも、誰もが見られる場所で「いかに相手が悪なのか」追及したかった
・抱える問題や状況に対し、引くに引けない状態までもっていき、決断させたかった
ect..

なんにせよ。
こんな騒動は当人たちにとって、マイナスでしかないはず。
いずれ熱を冷ますのだろうが、
後悔で脳内が埋まるころには、手痛いしっぺ返しが来るのだろう。

「金銭感覚がない成金ボンボンの末路はたいがい悲惨」
などとよく耳にするが、
「権力を手に入れ、常識感覚を忘れた成金youtuberの末路はたいがい悲惨」
というのもまたしかりなのだと。

お金持ちの男の子のイラスト(将来の夢)
謝罪動画のイラスト(男性)

最後に、ChatGTPの回答を載せておく。

質問:なぜ人はゴシップ(醜聞ネタ)に興味を持ってしまうのか?

回答:醜聞やスキャンダルに興味を持つ人がいるのは、人間の心理的な特性や社会的な要因に起因。

好奇心: 人々は一般的に好奇心旺盛で、他人の行動や出来事に興味を持ちます。醜聞やスキャンダルは通常、普段の出来事から逸脱したものであるため、好奇心を刺激します。

情報の欲求: 一部の人は、新しい情報や話題を探しており、醜聞やスキャンダルはメディアでよく取り上げられるため、情報の供給源として利用されることがあります。

社会的比較: 醜聞やスキャンダルを知ることで、他人との比較や社会的な基準の確認が行われることがあります。これは、他人とのつながりを築くために必要な情報を提供することがあります。

エンターテインメント: 醜聞やスキャンダルは、一種のエンターテインメントとして捉えられることがあり、人々はそれを楽しむために関心を持つことがあります。

道徳的・倫理的興味: 醜聞やスキャンダルには、倫理的な側面や道徳的な議論が含まれることがあります。人々は、これらの問題について議論し、判断するための情報を求めることがあります。

ただし、醜聞やスキャンダルに対する興味は個人によって異なります。一部の人はこれらの話題に強い関心を持つ一方、他の人はあまり興味を示さないか、むしろ避ける傾向があります。また、醜聞には個人や社会への悪影響があることも考慮すべきです。情報には信頼性を確認し、個別の判断を行うことが重要です。

ついでにyoutberシバター動画を紹介。
さすが、理路整然にまとめられてる。伊達に炎上系・物申し系やってないね。

まとめ
・当人同士で勝手に解決しろ。
・SNSでやりあったことにより、登場人物の誰もが「ひくにひけない状態」になっている
・SNSでトラブルなんかを1から10まで言う必要はない(自分の切り売りは身が持たない。守るべきものすらも失いかねない。先には破滅しかない)
・もはや配信病。プライベートと仕事は線引きべき。配信者としてネット×リアルの距離がおかしくなってて、自爆した。適切な距離がとることは重要。
・リスナー(視聴者)はあくまでお客さん。身内じゃない。いざとなったら冷酷になる。
状況を見誤るとすぐに離れてしまう。

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